代表の芦野孝男が始めた伝統芸能舞台制作関係の仕事を基盤に、平成13年7月伝統芸能(邦楽邦舞、歌舞伎、民俗芸能など)の普及を目的とする「舞藝舎」を設立。伝統芸能や古典芸能のプロデュース及び伝統芸能関係のマネージメント業務のほか、各地の公文協・学校・地芝居での歌舞伎を中心に義太夫や鳴物などのワークショップなど幅の広い事業を目指している。
●各種企画立案・実施
●舞台芸術企画制作業務
●舞台芸術に関する広告代理業・マネージメント・プロモーション等
●海外公演活動マネージメント
●上記に関わる企画・デザイン・印刷・イベント制作・運営など制作業務全般
●業種を問わない様々な人物のマネージメント
伝統芸能をもっと身近に感じて頂けるように、普段、生では目にすることの出来ない幕の内側をお見せしたり、出演者と共に体験できるなどの構成となっており、エンタテイメントとして未来に繋げて行きたいと考えております。
韓国中央大学校アートセンターで2000年「歌舞伎舞踊ワークショップ公演―釣女」、2003年「歌舞伎ワークショップ公演・義太夫とパンソリ」、2007年「歌舞伎のいろは―京鹿子娘道成寺」などの公演を通して、日本の伝統芸能である「歌舞伎」を身近に親しんでいただいた。2010年も、10月に招聘公演を実施する。